【電験三種】56歳、3年掛けて電験三種合格 ⑤ 参考書あれこれ

電験三種
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お世話になった参考書の所感

海外に住んでいるので「ちょい本屋に寄って参考書を買う」という事が出来ない。よって諸先輩のブログを見ながら「いちかばちか」で参考書を買っていた。幸いジイジなので少し小金もあるので(言い方いやらしいですね)、金に糸目をつけず(といっても大した事ないですが)バンバン買った。これはワシのレベルでの所感であり( ワシの当時の理解レベル)人に依って違うと思うのであくまでも参考としてください。

電気書院 【これだけシリーズ】

イラスト、諸先輩の評判から選んだが、少しワシにはレベルが高かった。特に計算式は「基本を分かっている人」用なので式がバーンと飛んでいると、「なんでこうなるん?」と度々「印刷ミス疑惑=式が間違っているのではと疑う」(実際は自分の理解不足)2年目から別の参考書に変えた。

オーム社 【やさしく学ぶシリーズ】

2年目から最後まで使用しました。本の構成、内容、説明の仕方などワシのレベルにバッチリ合いました。まともに受験勉強した事無かったんで【参考書にも相性がある】ちゅうのを今回の受験で初めて知りました。これ読んで、次はひたすら過去問、分からんかったらこれに戻るの繰り返しでなんとか合格しました。

オーム社 【徹底演習シリーズ】

3年目から使いました。ちびちびと合格してるのでどんどん教科が絞れているのが分かりますね。これにもお世話になりました。これは主に【違った問題の解き方】でお世話になりました。内容は過去問題の解説ですが、並行して使っていた電気書院の【過去問題集】(電話帳)の解説が分からない場合に役に立ちました。ずっと過去問やっていると「あっ、ここ解説者が違うな?」と感じる時があります。なんか、自分に合わないというか、わざと難しく説明してるんじゃないか?とか。そういった時、同じ問題で他の過去問の解説例を見ると、「なるへそ!」と膝を叩きたくなるくらい、分かりやすい解説が他で見つかるときがあります。

他の過去問の参考書で違った解き方を見つける

電気書院 【過去問題集】 マイベスト参考書 見易い 使いやすい 余白たっぷり

2年目からもうボロボロになるまで使いました。他と比べて良かったのは【解説が下にある事】でどんどん進む事が出来る。解説が本の後ろにまとまっている過去問もあるけどワシ的には使いずらかった。またこれは余白も結構あり、解説も丁寧なので非常に分かりやすかった。やった日付、正誤の記録を取り、3回連続で正解ならば飛ばす、というルールを作り、【出来るだけ苦手な問題を絞り込む】ようにすれば良いと思う。

オーム社 【完全回答】

1年めから使用。電気書院でカバーされない更に古い過去問題、電気書院の回答例の説明が分かりづらい時とかに使用。ちょっと【余白】が少ないので【理論】で書き込みがやり難かった。

オーム社 公式&用語集

これは3年めから使用。タイトル通り公式&用語集なんで、説明は少ないが【小さくて持ち運びが簡単】なんで、トイレに常備。【時間の見える化】をやりだしてから10分、15分などの【隙間時間】の活用がうまくなった。とにかく1日3時間勉強を目標にしていたので15分でも大事。今まで30分以上トイレでだらだらと漫画を読んでいた生活を改め、この本を読んで15分以内としていた。

日刊工業新聞社 合格の数学

2年目の初期に使用。ネットで情報を探すと結構時間も掛かるので、数学の基礎をもう一度理解するという事で買った。これでやっと「高校生レベル」に戻れた感じ。

日刊工業新聞社 合格への厳選100問

あまり使った記憶もなく、中見てもマーカーがちょろちょろ引いているだけ。多分相性が合わんかったと思う。

オーム社 完全攻略

1冊に4教科全部入っているが、なんか相性が悪かった。これは【理解を深める】用には適さず、多分【試験前の理解の確認】には使えるかも知れんけど、ワシの場合は最後の最後まで【不得意問題を何度もやる】事に追われていたので、あまり使う機会がなかった。

メモ

ワシの場合は「不得意の問題の公式」を上の様なメモに残していった。すると面白い事に過去問題やっていると「同じような問題」が何度も出てくる事に気づく。しかし電験は「同じ問題でも捻ってる」ので「同じ回答」はありえなく、本当に理解していないとまず解けない。このようなメモを残し、「自分の弱点問題」を認識する。メモした問題の「年度と質問番号」を必ず記載しておかないと「どこでその問題見たか」探せなくなるので年度、質問番号の記載はちょー大事。

サマリー 履歴の記録

自分がやった過去問題の回答記録は必ず取っておく。でないと「理解が進んでいるのかどうか分からない」。ワシの場合は年度ごとにA,B問題それぞれの正回答数を残していった。(正誤の記録は問題集にも記載)横軸を時間とし、これで「勉強が進んでいるかの判断」とした。

まとめ

  • 出来るだけ初めの頃に相性に良い参考書に出会うようにする(自分のレベルにあった参考書を使う)
  • 過去問題集は下に解説がある方が使いやすい
  • 出来るだけ早めに自分に合った勉強スタイルを確保する。ワシの場合はひたすら汗をかく、1000本ノック方式
  • 過去問をする場合、正誤の記録は残す。そうする事で自分の勉強の理解度が可視化できる
  • 勉強をやった時間を可視化する

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