【電験三種】56歳、3年掛けて電験三種合格 ① きっかけ

電験三種
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電験3種の試験は1日で終わる

昔からよく「余計な事」をしてしまう。なんもせんかったら楽やと思うねんけど、性分やし、それで新しい景色が見えるとまた楽しいし。しかし、いつもの事で「簡単に決断して後で苦労」。 そもそもなんで電験3種かというと「試験が一日で終わるから」。 オーストラリアに住んでるけど、仕事は太陽光の架台販売会社で日本向けのProduct Manager。オーストラリアにいながら日本のオペレーションをサポートする仕事。でも売っているのが単純な架台=フレームだけなので「こりゃ、将来ないわ」と思い、また性分が「形から入るのが好き」なもんなんで「じゃあ、今のうち太陽光関連の資格を!」と考えた。

ざくっとググったところ、太陽光関連の資格は2種電気工事士と電験3種があり、工事士は学科と実技があるんで、「じゃあ、電験3種取ろっ!」と思ったんが2015年の7月、53歳の時。中学の時にアマチュア無線資格を取り、高校は電子科だったんで高をくくり過ぎてた。。。。。まさかこの後、3年も苦労するとは、この時は全く思ってもいなかった。日本にいれば、仕事帰りに本屋でちょい立ち読みすれば、「どれくらい難しいか」判断できると思うが、なんせ頼りはアマゾンで見れる「テキスト表紙」だけ。レビューもネット情報でも難しいとか、簡単とか、書いてる人のレベルがばらばらなんで、結局全く難易度が分からず。取り急ぎアマゾンで注文し、8月頃に到着。そして俺の3年地獄の日々が始まった。。。

諸先輩のブログに助けられました

このプログを始めたきっかけのひとつは「自分の電験3種の勉強方法を伝えたい」というのもある。俺が勉強してた時、本当にいろんな人のブログにお世話になった。是非恩返ししたいという気持ちは受験していた時からずっとあり、晴れてブログも立ち上げたので、これから機会を見て更新していこうと思う。

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