【ブログ運用】⑰ Google Search Console 【クロール済み – インデックス未登録 ステータス:除外】との戦いーその1

運用編
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クロール済み – インデックス未登録 ステータス:除外 とは?

あかん。。。。

どうも【形から入る性分】なんで【基礎】がぐらついていると気になってしゃーない。Google Analyticsを見ているとボチボチお客さんも増えてるし、どんな記事が読まれているかも分かってきた。【Google Search Console】も別に見なくても良いっちゃあ、良いねんけど、つい見てしまい、気にしちゃう悩ましい性分。。。。。

Google Search Consoleとは?

Googleの概要によると【 Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するのに役立つ Google の無料サービスです。Search Console に登録しなくても Google 検索結果にサイトが表示されるようにすることはできますが、Search Console に登録することで、Google のサイトに対する認識を理解し、改善できるようになります】との事。

<<  Google Search Console のアクセス・登録 >>

つまるところ、【ワシのブログがちゃんとGoogle検索に引っかかっているかどうかを無料で常時モニターしてくれる優れもの】。せっかく書いたブログもGoogleなどのサーチエンジンに引っかからなかったら●ソの役にも立たない。

最近、このGoogle Search Console(以下 GSC)を毎日チェックしているが、ある日【クロール済み – インデックス未登録 ステータス:除外】と言うステータスに気が付いた。これはGSCの最初のサマリー画面では表示されておらず、【サマリー==> カバレージ ==> レポートを開く ==> 除外をクリック】すると裏メニューのような感じが出てくる。ワシの場合11月初めころから出ていたみたいだが最近やっと気が付いた。

Googleによるとこの【除外】と言うのは【意図的にインデックスに登録されておらず、このページはGoogleに表示されない】という、相変わらず分かるような分からないような説明。詰まるところ、【Google 検索に引っかかっていないページらしい】。せっかく【一筆入魂】で書いているブログの一部がGoogle検索に引っかからないのは悔しいので、またウンウン唸って悩んでいる。

除外とは?

詰まるところ何をすべきか?

この【除外】というのは何種類もあり、それぞれの問題に対しての適切なアクションが必要みたい。 以下のような現象が検知されると【除外】となるらしい。

除外の種類(他にもあるかも)

まずは一番簡単そうな【見つかりませんでした(404エラー)】から対処する。

クロール済み – インデックス未登録:404エラーを削除

右端をクリックすると詳細が表示される

上記リストの右端(赤丸部分)をクリックすると404エラーを起こしているURLリストが出てくる。エラーになっているURLを見ると、なぜこのような日本語のサブディレクトリーがGoogle検索で出ていたのかよく分からない。

多分初期の頃【パーマネントリンク設定を日本語】でやっていた頃の名残り。このエラーの対応策は 【不要なURLリンクをGoogleにリクエストする】 が一番なので早速、不要なリンクをコピペしてちゃっちゃとGoogleに削除依頼をした。

Googleに削除依頼するのはここ。

パーマネントリンクの適切な設定はブログ開設初期の頃にしっかりしておいた方がいいですよ。【余計なお世話ですが

404エラーを起こしていたURL

この【不要なURLリンクをGoogleにリクエストする】というのは以前の【【ブログ運用】⑬ 【WordPress】目次がまた出ない。。。また戦いが始まった。。。その3 ユーザー名(ログインID)ダダ洩れやんー完結編】でも記載しているが非常に簡単で便利。ぜひ活用してください。

リクエストしたURLは翌日には削除完了していた

【重複しています。Google により、ユーザーがマークしたページとは異なるページが正規ページとして選択されました 】の削除

昔の名残り

上のURLリストも同様に昔の名残りのようなのでGoogleに削除を要請しようとしたところ、以下のようなメッセージが。

スニベットって何語? 初めて聞いた言葉。

ちょっと最初のケースとは違うようなのでこれはいじらない事にした。これは結構根深そうなのでまたの機会に!

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