実はひっそりウンウン言いながら悩んでました
前回【ブログ運用】⑫ 【WordPress】目次がまた出ない。。。また戦いが始まった。。。その2 ユーザー名(ログインID)ダダ洩れやん】から、実はまたしても裏でWordPressと戦っていた。
前回の問題、【エラーの際IDが見えてしまう件】はプラグイン 【Edit Author Slug】 で直ったはずだったし、確認もした。しかしWEBの世界は結構ややこしく、環境によっても違うというのが後で分かった。ワシのPCでは大丈夫なように見えるけど他人のPCではまだIDが見えてしまいユーザー名がダダ洩れやった。
問題の原因:立ち上げ時に自己紹介文を作ったが、その際の自己紹介文のURLが【australiageg.com/author】。その後自己紹介文は都合で削除したが、そのURLが不幸にもグーグルの検索結果に残ってしまっていた。そのため、検索結果をクリックした人にはIDがダダ洩れ状態になっていた。
対応の検討
先人もいろいろ苦労されているみたいで、この ①IDが見える ②404エラーの問題は分けて考えないといけないみたい。 しかしいろんな情報を見ていると【404エラーは正常、もしくはしょうがない】という事らしい。よってワシの場合は【まずはIDが見える事を直す】に注力する。IDが見える事を直すにはいろいろ調査した結果、以下が有力な方法らしい。
- function.php というのをいじる==>テーマの中をいじる事は素人には無理なので却下。
- ID表示を誘発する【australiageg.com/author】 のURLを301もしくは302リダイレクトでトップページに誘導 ==>なんかGoogle Seachで悪影響起こしそうな感じがあって、いじるのが怖いので却下。
- 【Edit Author Slug】 ==>PCの環境次第では直るが根本解決ではなかった。
- レンタルサーバー(ワシの場合はロリポップ)のFTPの中にある【.htaccess】をいじる==>これは自分で考えたアイデアだが誰も実施していないようなのでやめた。なんかヤバイ気がするので却下。
詰まるところ。。。。。
結局適用したのは【Googleに削除を要請】する事だった。
これはどういう事かというと、そもそも困っているのはグーグルサーチの結果で出ている 【australiageg.com/author】 をお客様(?)がクリックしないようにしたい=404エラーにならないようにしたいので、【Googleに australiageg.com/author を削除する事をリクエストする】。これが一番シンプルな解決方法だった。
Googleにお願いする方法は、以下のサイトに【削除したいURLを記載して送る事】。ワシの場合、リクエストしたURLがグーグル検索結果から翌日には消えていた。良かったあ~。

以下のサイトがリクエストのURLです。多分Google Serach ConsoleにLog in しないとアクセスできないと思います。
まとめ
- URL上に自分のWordPressのIDが丸見えになる事がある。(WordPressの脆弱性)
- その弱点を補うのはプラグインの 【Edit Author Slug】
- ワシのように。以前あったコンテンツを削除しまったために404エラーとなり、それが原因でIDがダダ洩れになる場合がある。
- ワシの場合はそのURLがグーグル検索に出てしまっていたので、ユーザーがクリックしたら404エラー及びIDがダダ洩れになっていた。
- その場合はグーグルに削除リクエスト出せば即解決となる。(条件あり)
以下の先輩のサイトを参考にさせていただきました。助かりました。ありがとうございました。
<参考サイト>