癖あるどころの騒ぎじゃない謎のお菓子 リコリッシュ licorice
これ。。。多分海外に行った事のない日本人は見たことも食べた事もないかも知れませんが、オーストラリア(または西洋)では非常にポピュラーなお菓子です。あまりの●味さにググったところ、なんとヨーロッパ、アメリカでも超ポピュラーなお菓子。日本で言う駄菓子の味で【懐かしさ】を感じるらしい。時々なんかのFestivalの時などに「リコリッシュ専門店」の出店まであり、ラズベリーやら、ストロベリーやら、なんやらで非常にカラフルな味を付けたバージョンもあるが所詮リコリッシュ。

ヨーロッパからのリコリッシュレポートはこちら。 https://ameblo.jp/koteppo/entry-12392580376.html
一回オージーの家で出されたのが【チョココーティング版のリコリッシュ】。見た目はただのチョコレートなので完全に騙されました。

ウイッキでも「日本人の味覚に合わない」との記載が。。。。(不味いとは言っていません) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%B9%E8%8F%93%E5%AD%90
もし、海外から誰かがお土産に持ってきても、数分後にはほぼ100%近い確率で【唾液・歯形のついたリコリッシュがごみ箱にある】状況になるかもしれません。オーストラリアで30年+住んでいますが未だに「リコリッシュ大好き」な日本人に合った事がありません。
お土産には喜ばれないと思われます。
- 名前: Licorice リコリッシュ (フレーバー付きもあるが基本は黒)
- 購入場所:Milk Bar, 何処のスーパーでも
- 値段:大きさによってAU $ 0.50 ~。単品からパック入りまでいろいろあり
- おすすめ度:0.001 / 5
- 特徴:日本人の味覚には合わないと思われます。【パクチー、コリアンダー】を制覇したと豪語する方に食べて頂きたい一品。