早速RWC準備
ついに1983年製スズキ ハッチ/アルトが我が家にやってきた。(<=記事)
事前にメッセージのやり取りをしていたので状態は「そこそこ」と言うのは分かっていたので超満足の買い物。シートとホイールがかっこいい。(と一人だけ思っている)
ビクトリア州は車の売買の登録の時だけ、売主か買主かがRWCという車検のようなものを取ってから車の登録をしなければいけない。(NSWは毎年RWCを取らないといけないらしい)。
もし車を全く売買せず、20年以上ずっと乗っていても車検はない。その代わり事故が起きても自己責任。兎に角RWCをパスしないと公道で走れないのである程度のところまでは自分でやって、ダメだったらガレージで修理してもらう。RWCは基本的には日本の車検と同じ、ライト、ブレーキの動作などの確認。しかし日本の車検は何故かブレーキのマスターシリンダーを毎回交換すると聞く。ちょっとやりすぎ?
奥義 シートベルト洗い
シートベルトが切れたりササクレだったりすると即交換されてしまう。だいたい一本$50くらいで新品で売っているが、勿体ないので「奥義 お湯洗い」で見たくれの改善。そして端の毛羽立ちはライターであぶると見た目が劇的に改善。これで2本、$100セーブ。
フロントの飛び石割れ
買う前に売主に確認したが、「No worry!」と言ってたので安心してたらNo Worry じゃなかった。(まあ、いつもの事ですが)これは割れが大きすぎて修理不可能と判断。普通は$300くらいで窓ごと新品に交換できるが現在ビクトリア州に在庫がなく、NSWから配送しなくてはいけないので$420.ちょい痛い出費。
ステアリングコラムカバーはボロボロ
紫外線が強いオーストラリアなのでプラスチック部分のダメージが大きい。仕方がないので豆腐の容器の蓋を貼ってテープでぐるぐるに巻いて応急処置。
安全第一なのでスピーカー取り外し
運転する足元にこんなスピーカーがあったら絶対に指摘を受けて、取り外しを要求されるのは見えているのでちゃっちゃと外す。グラスファイバーで前オーナーが作ったものだがしょうがない。
シャコタンはOKか?
リアに角パイプを挟んで4cm位シャコタンになっている。多分ギリでOKと思うのでそのままとする。
リバースギアランプが点かない
改造車で一番悩みの種が「電気配線」。一体何をしているのか分からない改造がよくある。このハッチはそんなに変な配線はされておらず、あまり悪くはないが、リバースランプが点かないので調べたらヒューズ切れ。ヒューズ取り換えても点かないので更に調べたらスイッチが壊れていた。何故?
まとめ
はっきり言って車いじり、バイクいじりは楽しい。。。。乗るのも楽しい。。。。買うのも楽しい。。。でもそろそろ”こもる”時期がやってきた。。。。。