木目調ダッシュにして時計をつける
前回の⑦ ヒューズが飛びまくる怪現象 遂に解決!!の間に着々とサンダーバード計画を進めていた。
サンダーバード計画とは:1983年製の十分中古なスズキハッチ(アルト)に他人から見るとあまり意味のない装飾を施していく計画である。イメージ的にはサンダーバード基地のプールがズレたり、ヤシの木が倒れる感じの「隠し機能」搭載が目的。
しかし気をつけているのは「いつでもノーマルに戻せる」事を前提としている。もしかしたらサンダーバード計画が終了したら車を売る可能性もあり、その際あんまりごちゃごちゃした改造をしたら売れなくなるため。その為 改造は出来るだけ「痕跡」を残さない方法で行う。
どこにつけるか?
HATCH / ALTO は軽の大衆車なので時計も標準ではついていない(場所はある)。運転の際、やはり時計があると便利なので、ダッシュボードセンターのOPTIONの時計用のスペースを利用。頑張ってネジ不使用とし、超強力と言われるアメリカのゴリラ両面テープを使用する事にした。時計は雰囲気に合わせて丸形のアナログをeBayから購入。
どうやってつけるか?
既に時計の設置場所はあるのでそこに木枠を入れて、ゴリラ両面テープで貼り付けて完了!、のつもりだったが、またしても微妙なカーブ、微妙な奥行きがあり、現物合わせで切ったり削ったりの作業。また時計は電池式なので電池交換時の取り外しも考慮しなくてはいけない。この部分をどうするかは結構頭を使った。
ゴリラの超強力接着スプレーを髪につけて大騒ぎになった女性がいましたね。
ヘアスプレーの代わりに強力接着剤使う、女性が病院で処置へ 米
髪型をキープするためのヘアスプレーがなくなったので、代わりにスプレータイプの接着剤を使ったら大変なことに――。米ルイジアナ州の女性の失敗談がSNS上で拡散し、話題を呼んでいる。
サンダーバード計画は以下のイメージを参考にしています。微妙ですがイメージの方向性はあっていると自分では信じています。
一
サンダーバード計画まだまだ続きます。