【車】【旧車 SUZUKI HATCH/ALTO レストア日記】⑪ サンダーバード計画:センターコンソールの製作

旧車 ハッチ・アルト レストア日記
この記事は約4分で読めます。

実は「改造・造形センス」がありません

こうやってちょこちょこ改造して遊んでいるが、実は「改造・造形のセンス」が全くありません。頭の中で空想で描いている分は自分なりにカッコいいイメージなんだけど、それが現実化すると途端に「ダサイ・貧乏くさい・なんか変」な物体となってしまう。

例えば以前作ったカブのチョッパーも頭の中ではハーレーのスプリンガーのイメージだったのが、こんなもっさりとしたカブになってしまった。

何かがおかしい。。。
コンナハズデハ ナカッタ

今回のセンターコンソールは以下の2000GTのイメージを参考にしています。微妙ですがイメージの方向性はあっていると自分では信じていますが、出来上がりがちょっと。。。。。

お手本とするトヨタ2000GTのローズウッドのインパネ

まずは部品、設計図から

部品は以前からの拾ってきたタンスの引き出しを使い、上記のローズウッドっぽい雰囲気は出しているかと思う。「サンダーバード計画」の大事な所は「いつでも簡単にノーマルに戻せる」改造を心がけているので出来るだけ、ボディ、ダッシュボードを加工しない事を心掛けている。このセンターコンソールも2000GTのようにダッシュからの一体感を出したかったが、ダッシュボードは加工したくなかったので独立タイプとした。そして可愛らしさを表現するために直角ではなく、カーブでの造形をした設計をしたが、出来上がるとやはりなにかダサイ。。。。

拾ってきたタンスの引き出し
設計図っぽいやつ
木材加工中
木が厚すぎてスイッチが貫通できません。これから木を薄くする作業に入ります。一部の表面が剥がれてしまった。痛い。。。。。
結構薄くしないとスイッチが取り付けられない。超慎重に進めます。これで割れちゃうとまた最初から。
寸法はばっちりなんだけど。。。ナニカガ チガウ。。。。

電気配線開始

木材加工が完了したので電気配線を開始する。もし車を売却した場合次のオーナーが困らないように、この「サンダーバード計画」は出来るだけ改造の詳細を残している。以下はこのセンターコンソール改造の設計図。

センターコンソールの設計図

このセンターコンソールの役割は

  • トグルスイッチをONにしてサンダーバード発進サウンドを起動。
  • サンダーバード発進サウンド再起動は緑スイッチ。
  • サンダーバード発進サウンドは30秒に設定。
  • フールプルーフの為、エンジン始動はサンダーバードサウンドが起動している時のみエンジンスタートが出来る事。
  • グローブボックス開閉はサンダーバードサウンドが起動している時のみ起動する事。

まずはサンダーバードスイッチがちゃんと動くか仮結線します。

良いですね~。赤いLEDが更に良い雰囲気だしてます。

予定通り動作しています。要はタイマーリレーを動作させて30秒だけAMPに通電。通電するとAMPに直結したCompact Flashの中に録音したサンダーバード音楽が再生されるというもんです。

HATCH回路図からスターターモーターの線を見つけました。12V供給するとスターターが動作します。
苦労して肉厚を削った買いがありました
完成です。冒頭でも言ってますが、やはりセンスがありません。 ナニカガ チガウ。。。。

一瞬、ギア周辺を牛皮カバーで隠そうと思いましたが、面倒くさそうなんでやめました。これにて「センターコンソール」が完成しました。随分想像とかけ離れましたが、動作は思い描いたものなので良しとします。身内受けは良いんで、今度時間あれば旧車クラブの品評会で自慢したいと思っています。

サンダーバード計画とは:1983年製の十分中古なスズキハッチ(アルト)に他人から見るとあまり意味のない装飾を施していく計画である。イメージ的にはサンダーバード基地のプールがズレたり、ヤシの木が倒れる感じの「隠し機能」搭載が目的。

憧れだった高値の花のサンダーバード基地。庶民の子供には買えなかった。

サンダーバード計画まだまだ続きます。

タイトルとURLをコピーしました