志あれば道あり (ここでは卒業まで弱音・毒吐きます)
2021年2月11日、約3か月に渡る戦いが終わった。。。。やっと2020 TP3、3学期の試験が終わった。。。(Swinburne online は3term制)
なんとか合格。薄氷踏んでいます。
TP1(1学期)でLAW60003 の単位を落とした事が未だに尾を引いている。「ほぼ大丈夫」と思っていてもどこかで自分を疑っている。結構 心に傷が、トラウマが残っている。。。。58歳で孫までいるのにこんなトラウマが。。。
以前、このブログは「試験終了」した喜びの勢いで学期終了時に書いていたが、今回のTP3はレポート盗用問題もあり、最後の最後まで予断を許せず、今日の結果発表まで非常にビビっていた。結果はCredit。よっしゃあ!
これで3/8がやっと終了した。1年掛けて3/8 Subjectはちょっと進捗率は悪いが、少しづつ「単位落としたら学校辞める」気持ちが薄らいできた。。。。あと終了まで5/8 Subject。まだまだ長そうやけど2022年2月、あと1年で完了する計画を立てている。
2020年 3学期の思ひで
これはなんと言ってもレポート盗用事件。Similarity check で引っかかり、レポートの結果を心待ちしていたところにいきなり[Notice of Misconduct and Sanction](不祥事と制裁の通知)のメールが届く。
うげげげうげげげげげ!
最初、この通知はワシだけかと思い、「ああ、やっぱり見つかったか~!」と思った。実は同じく提出したプレゼン資料はOECDの音声情報をパクったもの。 しかしそれは黙っといて、他のメンバーに連絡した所、全員に同じ通知が送られており(ワシだけじゃなかった)、メンバーの一人が調査した所、3人のうちの1人の担当パートがほぼほぼパクりと判明。(ワシは逆に自分でない事にほっとする)
彼はレポート提出直前にインフルエンザ(コロナと思うが)にかかり、1週間ほど寝込んだため全く進捗が無かった。多分それで「つい」パクったものと思う。
しかし学校の救済処置として「5日以内に修正して再提出。しかし最高でも50%」という条件は付けられたが、なんとか5日以内に再提出して50%は確保。この時分かったのがパクリが見つからなくても、ワシらのレポートは63点だった。(あまり良くない)
今まで提出前にSimilarity checkはした事なかったが、これからはすべきだと痛感。これで少しまた成長した。
戦士の休息
Swinburneのコース変更に伴い(多分 コロナで留学生激減)、2021 TP1の1教科はKaplan Professionalという所でFPC001Bを、もう1教科はSwinburneでFIN80023を履修する事になった。FPC001Bは既に2月22日からOnlineにPre-access(事前アクセス)ができるので今後のAssignement日程見てたら萎えてきた。。。。大変すぎる。。。。そしてSwinburneも昨日からOnlineにAcccessでき、今朝見たら更に萎えた。。。。。無理。。。。無理過ぎる。。。不可能。。。。。
じつは先週からFPC001Bの本読みを始めたが、今のところ「何書いているのか分からない」状態。これでレポートとか書けるのかワシ?状態。最近まで時間見つけて楽しんでいたサンダーバード計画も段々使える時間が無くなってきたので、残りは次の試験休みか。
ああ、早く終わりたい。。。。。
ACC80012 (Taxation Principles and Planning)総括
- この科目は以下の戦いがあった。息つく暇ありませんでした。
- Online test 1 – 2020/Nov/29 – 5%
- Mid unit test – 2020/Dec/6 – 10%
- Online test 2 – 2021/Jan/3 – 10%
- Group assignment – 2021/Jan/18 – 25%
- Exam 2021/Feb/10 – 50%
1年振り返って
改めて2020年2月 TP1から始めた時間を振り返った。1年で1437時間、一日平均3.9時間費やしている。。。。。どうりでキツイ人生送ってると思った。
- 2020/2/7 ~ 2020/6/11 1教科 532時間 (教科落とし)
- 2020/7/5 ~ 2020/10/7 2教科 494時間 (2教科取得)
- 2020/10/17 ~ 2021/2/11 1教科 411時間 (1教科取得)